「野菜を食べようプロジェクト」は、農林水産省が実施している、野菜の消費拡大を推進するためのプロジェクトです。
1. | 野菜を摂取することの重要性 |
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健康づくりの指標である「健康日本21」では、成人1人1日当たりの野菜摂取目標量は350gとされています。しかし、現状は平均280g程度と目標量を大きく下回っています。約7割もの人が目標量に達していない状況です。 野菜にはビタミン・ミネラル・食物繊維・機能性成分が豊富に含まれています。野菜がお手頃な価格となっている時期や、特に栄養価の高い旬の野菜をもっと食べて毎日を元気に過ごしましょう。 ■春野菜 キャベツ、アスパラガス、セロリ、タケノコなど ■夏野菜 トマト、キュウリ、ピーマン、カボチャ、ナスなど ■秋野菜 ニンジン、ジャガイモ、タマネギ、ゴボウ、サツマイモなど ■冬野菜 カブ、レンコン、白菜、大根、ブロッコリーなど |
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2. | 野菜の利用 |
当社では、社員の健康維持を目的として、社内栄養士による「まかないランチ」を提供しています。また、「野菜を食べようプロジェクト」に賛同し、普段から意識的に国産野菜を摂取し、国産野菜の消費促進に取り組む事業者を応援しています。 |